2021年度第二回合宿

1年が経った。

合宿という一大イベントだけでも書くべきところだが完全に忘れていたので仕方ない。

もうあまりよく覚えてないし。

そうだ。やったゲームはViceroysだった。

まあいい。今日書きたいのは記憶の風化した第一回合宿のことではなく、まだ記憶に新しい第二回合宿のこと。

といってもそれすらもう10日前のこと。

 

今回の合宿のお題はTwilight Imperium4。

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ここにさらに昨年発売されたエキスパンションを足す。

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合宿は8人の予定だったのでいわゆるメガTI

TI4 6人すらプレイ回数2回、ちゃんと終わったのは1回だけという状態だが、

我がコミュニティが掲げる旗の元になったテーマである。

高揚した気持ちを抑えきれない。

直前の事故により8人から一人欠け7人になったが勢いは止まらず7人でのプレイとなった。

6人以外のプレイといえばマップのバランスが取れずモヤモヤするところだが、今作ではハイパーレインタイルという、7人であろうが8人であろうがマップバランスの崩れない仕組みが導入されており、6人と同様の様相でプレイが可能である。

 

さて担当することになった種族はTitan of Ul。

事前の調査によればこれは非常に強い種族で、それなりに研究もしたしなんか悪いみたいだなぁ。って気分でプレイ開始。

ところが…星の巡りが悪く2惑星を持つシステムが一つも近隣になく、行動の効率が実に悪い。終始コマンドトークンが不足する展開で悲惨な結果になった。

マップ展開の時点でFaction Promisory Noteを早々に渡す約束でもして、2惑星のシステムを確保するべきだった。と思ったが後の祭り。

 

ゲーム自体は海賊Mentakが近隣諸侯をだまし続けて入手した大量のTGをMirror Computingの力で爆発させて、「足を余して」ギリギリ周囲を振り切って勝つことになった。Congrat.  (ちぇっ)

次回以降Mentakに対する大いなる貿易締め付けが予想される。

最終ターン3人が規定点に達する展開で、最後はストラテジーの順序差による決着だった。

私自身はそこに上がれなかった時点で惨敗なわけで、もう一ターンあるかもとか思ってた甘ちゃんでした。

 

勝敗はともかく、TIはいいよね。至高のゲーム。すぐにも再戦したい気分。

しかしかかった時間が長すぎた。通常はメガではないとはいえ定例での開催に向けて不安が残る。

なんとかならんか…

 

他には空き時間に

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とかやったんだけど、根っからのドケチがたたってこれも土俵にあがれなかった。

下層社会の人間である証左ということか…

 

総じてプレイ結果はどれもこれも悲しい結果だった。

次こそは上流階級めざして。

 

おまけ一晩目

晩御飯にもつ鍋。

トラウマ的な何かがある食事だったが、前回は7人前を5人で食べたから起きた悲劇で、今回は7人で7人前を食べたので過去の惨事の再現にはならなかった。ほっ。

とはいえ個人的にはもう少し少なくてもいいかなぁと思った。

一人モツ300gじゃなくて250gとか。あるいは俺の分だけ250gとか。

 

おまけ二晩目

晩御飯にすき焼き。

おいしかった。最初の2枚くらいは火を通しすぎて肉が硬くなっちゃったんだけど、

その後は学習しておいしいお肉を食べました。